【入門講座】そうだったのか!はじめての化粧品広告ルール&テクニック
~薬機法”最短”修得~
講師プロフィール
橋本 圭子(はしもと けいこ)先生
薬事広告コンサルタント
化粧品メーカーにて13年間勤務の間、薬事業務を担当し、年間100件以上の薬事申請および商品の裏面表示作成、広告物のチェックや新製品開発の薬事的サポートなどの実務経験を積む。
2000人以上に対し広告講習会の講師を務めるなど、業界に向けた広告法規の啓蒙活動にも尽力する。
利益重視でモラルを無視し、不適切な広告が横行する昨今。「ルールを守る誠実な商品こそ、この手でもっと世の中に広めたい」という思いから、一念発起し独立。化粧品とどまらず、薬機法に関わりのある健康食品やサプリメント、整体院やエステサロンなどの事業者にもコンサルティングを展開。人が幸せに生きるために欠かせない「美」と「健康」ビジネスの健全な発展をサポートする。
表面的な薬事・法規チェックにとどまらず、自身のセールス部門の経験を通して身に付けたマーケティング視点やセールスライティングの手法も取り入れ、商品の持ち味を生かして自然と売れる広告へ導く。
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コースの内容
- 11 化粧品等の適正広告ガイドライン
- 12 適正広告ガイドラインとは (3:22)
- 13 超基本その①効能効果の範囲を守る (5:40)
- 14 超基本その②保証表現は禁止 (2:09)
- 15 メーキャップ効果と物理的効果 (1:38)
- 16 しばり表現 (1:03)
- 17 特記表示のルール (4:32)
- 18 使用前後(ビフォー・アフター) (3:58)
- 19 使用体験談 (1:37)
- 20 浸透表現 (2:23)
- 21 最大級表現 (1:40)
- 22 他社誹謗(ひぼう) (2:01)
- 23 医薬関係者等の推せん (2:09)
- 24 しわ (3:45)
- 25 しみ、美白 (3:56)
- 26 くすみ (2:54)
- 27 毛髪の損傷等の表現 (2:47)
- 28 エイジングケアの表現 (5:24)
- 29 要注意な表現 (4:03)
要件
・事前に必要な知識はありません。
・ここでのNGやOK等の解説はあくまでも部分的な表現に限ります。実際の広告における最終的な判断は、前後の⽂脈や使⽤する画像、広告全体から受ける象など、総合的に⾒て⾏うことになりますことをご了承ください。
解説
「薬機法の広告ルール守れます。」
堂々とこの一言をアピールできれば、間違いなく化粧品業界で貴重な人財になれます。
なぜなら、化粧品を販売するためには「広告」が必要で、その広告には「法律で縛られているルール」が存在するからです。
その化粧品の広告ルールに対して、こんな風に思っていませんか?
「薬機法とかって何だかややこしいから手を付けないでおこう」
「時間がないから勉強できない」
「ばれなかったら大丈夫」
そんな風に思ったことのある方に、必ず受講いただきたい講座となっております。
化粧品業界は不況に強い業界と言われており、少子高齢化社会の日本だからこそ、 さらなる美容・健康ビジネスの発展・拡大が見込まれています。
そうした右肩上がりの化粧品業界で、「薬機法の広告ルール」というスキルを身に付ければ、 食いっぱぐれることはなく、まさに鬼に金棒です。
薬機法の広告ルールを学ぶ手段はこれまでもたくさんありました。
【e-ラーニング(文字ベース)による民間資格、セミナー動画、講師派遣、独学では本など】
講師自身も数々の方法で学びを実践したなかで、 今こそ、「本質を理解したうえで実践できる」講座が必要ではないかと気づいたのです。
この講座には「これまでにない3つの特徴」があります。
・すき間時間にスマホで、目と耳から学べる
・難しい用語を使わないで、本質までわかりやすく解説
・受講者限定コミュニティのご招待(アフターフォロー)
今後、立ち上げ予定である「受講者限定コミュニティ」では以下のような場を提供したいと考えております。
・学んで終わりではなく、実践のなかで生じる化粧品広告ルールに関する疑問について相談
・化粧品広告ルールを学び、実践している仲間同士のつながり
どんな学びでも一人で学ぶのは限界があります。
この講座で提供したいのは、専門知識だけでなく、 化粧品広告ルールの修得による「皆さまのビジネスの発展」であることをお約束いたします。
このコースの対象受講者:
・化粧品等の販売や広告に関わる(はじめる)方
・化粧品等を領域とされるライター・アフィリエイター・インフルエンサーの方
・わかりやすい薬機法等の解説を望まれる方
・難しい用語抜きで化粧品広告ルールを1から修得したい方