仏検攻略 2年で2級、1年半で準2級、1年で3級合格目指す 私は54歳から始めて合格しました。挑戦してみましょう!

独学で過去問だけに集中し、2年で2級、1年半で準2級、1年で3級合格する方法の共有

講師プロフィール

黒川裕二郎(くろかわ ゆうじろう)先生

皆様、コロナで大変な時期、如何お過ごしでしょうか?

これから恐慌に入るという話もございます。

恐慌とは『恐れ、慌てる』事とのことですので、恐れ慌てないようにするために、私自身も2020年4月時点54才という年齢でドイツ語とフランス語の勉強を自分で始めました。

何か前向きなことをしようということです。

『壮にして学べば老いて衰えず』、、、

と言われていますので、とりあへず、英語、中国語に加えて、還暦60才までにフランス語検定、ドイツ語検定最低でも3級程度、上手く行けば日常会話できる程度を目指しています。

2020年11月12月にドイツ語検定3級、フランス語検定3級を無事合格し、2021年6月にドイツ語検定2級とフランス語検定準2級、2級を受験し、ドイツ語検定2級、フランス語検定準2級は無事合格しました。しかし、フランス語検定2級は、1次試験を何とか突破するも、2次試験の口頭試験(5分のみ)で、何と30点中19点合格のところ、18点で1点足らずで落ちてしまいました。

フランス語は1次試験は採点基準が明確ですが、2次試験の採点基準は受験者側には全くわからず、合格通知を受け取った時には全く納得できませんでした。しかし、やはり実力不足と言う事と思います。試験のためだけに勉強した、というのが問題だったのかと思います。

今でもこんなことをしている私で、その場の試験勉強だけに対応してきており、一生かけて勉強するという姿勢がないというのも私の最大の弱点かもしれません。

それでも、何もしないよりはましか、ということで、何でもいいので死ぬまで勉強するものを探して、そしてそれを継続してみよう、などと勝手につぶやいております。


2022年1月 フランス語2級2次試験無事合格しました。(再受験24点/30点 合格ライン18点)



イリノイ州公認会計士

中国東南アジア約20年の経験あり

駐在歴:

中国4年(北京3年半、上海4か月、深セン2か月)

マレーシア5年、香港4か月

出張歴:

ベトナム6か月、タイ2か月

日系企業の進出や運営の課題解決に加えて多くの撤退案件にも関与。

海外事業では、例えば、下記のステークホルダーとの折衝や交渉をどのように進めるかで結果は大きく変わってきます。

① 従業員

② 政府機関

③ 出資者

④ 弁護士

⑤ 会計士

⑥ 人事コンサル

⑦ 委託先(倉庫、製造、ITなど)


大企業、中企業、小企業と300社以上の案件に関与し、日系企業が企業の規模や業種を問わず、同じような問題を抱え、同じようなパターンで損な取引をしてしまっていることを海外での駐在時に経験し、どのようにすればそれが防げるかについての対処策を構築し、現在、海外に進出している、もしくは進出しようとしている日系企業に、通り一辺倒ではない、現地の状況に根差したサービスを提供中。


高品質でいい製品やサービスを提供される日系企業の海外事業のサポートの一部を担えれば大変幸甚に存じます。


合わせまして、海外現場で闘える英語、闘える中国語、中学英語レベル海外子会社を運営するために必要な知識、専門用語、言い回しとはどういうものなのか、それらの習得法などについても講義を通してお伝えさせてください。


コースの内容

  使った教材とその使い方について。勉強の仕方、点取り方の大枠な考え方。
利用可能
日 登録後
  私が実際に2年間でやった一連の流れについて
利用可能
日 登録後
  点取り方法、勉強継続の方法、復習方法など勉強法の考察
利用可能
日 登録後
  5級、4級の対策
利用可能
日 登録後
  3級攻略
利用可能
日 登録後
  準2級攻略
利用可能
日 登録後
  2級攻略
利用可能
日 登録後

要件

▪️ 仏検や独検を受けてみたい方なら誰でも


解説

年齢、経験関係ない。54歳から独学で仏検、独検を同時に目指し、1年半で独検2級、2年で仏検2級を合格しました。

1年半の時点では独検2級、仏検準2級の同時合格に終わりました。


米国公認会計士(USCPA)の試験を33歳で全く経験なしでイリノイ州のシカゴで受験し、ひたすら過去問に集中して死ぬほど勉強したところ、5か月で4科目一発合格(1998年11月)。


その後、2011年6月(46歳時)に、HSK最上級の6級を受験して合格したのですが、この時に、USCPAの試験の経験を活かし、ひたすら過去問に集中し、過去問を10個くらい解いて、問題を分析し、点の取れるところ、取れないところを見極めて、時間配分をして試験に臨んだところ、実力以上の点数212点(300点中、180点で合格)で合格しました。

この時に、やはり試験は過去問集中が一番手っ取り早いことに気づきました。


2020年元旦、54歳の時、コロナの影響で暗くなりかけた時に、前向きに生きるために、フランス語とドイツ語の検定試験を受けることを決意し、独学で勉強を始めました。

USCPAとHSK6級の経験を活かし、今回も原則過去問一点集中で、過去問を全部解き(2級から3級の分、ドイツ語、フランス語検定共に)、無事合格することができました。

半年目の独検、仏検の試験はコロナで中止 4級、3級の併願予定でしたが中止。

1年で独検3級、仏検3級受験し合格(2020年11月12月)

1年半で独検2級、仏検準2級合格(2021年6月7月) 仏検2級は1次試験合格するが、2次試験で18点/30点で1点足らずで不合格

2年で仏検2級合格(2022年1月)


フランス語を学びたい方、ドイツ語を学びたい方は、学校に行く、もしくは独学するなどしてください。


ここで私が共有させて頂くことは

① とにかく短期で仏検を合格するにはどうしたらいいか

② どういうやり方(過去問集中ですが)をするのか

③ どういう考え方で勉強するのか

④ 時間配分

⑤ 過去問復習の仕方

⑥ ヒアリング対策

⑦ 点取れる所とそうでない所の見極めとそれに対する勉強法

⑧ その他試験合格に関すること

⑨ モチベーションの上げ方

⑩ 試験本番までの時間の過ごし方


などなどについて、じぶんなりにやったこと、こうした方がいいということを共有します。


ビデオの中で、文法的な説明が間違っているところや、言葉が違っている点、発音が良くない点など多々ありますので、

そこは無視していただいて、どうやったら短期で受かるのかということについてご興味のある方は是非ご購読頂ければ幸いです。


このコースの対象受講者:

▪️ 年齢、経験関係なく 仏検や独検を受けてみたい方なら誰でも

▪️ 学生さんや若手の方で、試験の点の取り方をお知りになりたい方

講座の料金