先生より動画で自己紹介
講師プロフィール
田邊正明(たなべ まさあき)先生
私は発達障がいをお持ちのお子様がおとなになった時に安心して社会生活がおくれる事を目的にしています。
- 発達障がいを持つお子様が学校や日常生活で自信を持てる!
- 発達障がいを持っていてもみんなと一緒に行動ができる!
- 大人になった時に社会生活に馴染めるように!
- 適切な療育を受ける事はお子様の将来に大きく影響します!
このような事を目標にした子育てができるようになります。
大切なお子様のこれから始まる長い人生を、少しでも快適にすごせるように。
今できる事はできる限りお子様にしてあげる事が大切です。
なぜ私が障がい児の療育に取り組んできたのか?
それは私の長男が発達障がいを持って生まれて来た事がきっかけで、障がい児の福祉に真剣に取り組みました。
私が経験して来た事の一部ではありますが、多くの皆様にお伝えできればと思 っています。
【私の経歴】
- 約40年間医療の現場で放射線技師として働いて来ました。
- NPO法人を立ち上げて健康セミナーや無料骨密度測定会を開催しています。
- 6つの障がい児福祉施設を立ち上げて運営・管理しています。
こんなことを教えています
医療と療育の連携による適切な施設選びの方法
医療と療育の連携の大切さと適切な施設の選び方私は医療の現場で約40年働いてきました。
定年を前にして障がい児福祉施設を6施設。
医療対応型の小規模保育所1施設の合計7つの施設を立ち上げて、現場で働きながら全体の統括管理をしてきました。
その時にお子様の発達障がいに関してや話せる言葉がとても少ないなどのご両親から多くの相談に対応してきました。
私が運営していた施設には言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、臨床心理士、障がい児専門の保育士が療育を担当しており、
子供達の療育に関するミーティングを毎日行っています。
その時に多くの療育の知識を学び、その経験をもとに医療と療育の連携の大切さについてお話ししています。
現在の療育施設で医療との連携が取れているところはごく一部の施設だけです。
私が管理していた施設は病院が運営してたため連携がスムーズにできました。
お子様の日常の行動や言葉に関する問題には必ず原因があります。
その原因に対する的確な治療や療育を行なう事がとても大切なのです。
お子様の持つ問題を解決するためには初めにその問題に対する原因の把握が大切になります。
原因が解ればその原因に対して対策が可能です。
また、施設を経営していた立場から、現場でスタッフとして働いていた経験とは違った目線のお話しもいたします。
現在、すでに施設に通われているお子様は、その施設で適切な療育が受けられているか判断が可能になります。
何かご不明な点や質問などがありましたらお気軽にお問合せください。
できる限りご希望に添えるように対応いたします。