06 冒頭~8小節(練習のポイント:自然ハーモニクスと下降スラー)

冒頭のハーモニクスは自然ハーモニクスで、④⑤⑥弦7フレットで軽く左3指か4指を触れて、右指で強く弾いて音を出します。

この時、大きな音量を得るために、なるべくブリッジ側で演奏しましょう。

ハーモニクスに続いて、まるで、空から何かが降り注ぐように、下降スラーの連続によるフレーズが次々と現れます。

ここは、ゆっくり、しっかりスラーを練習しましょう。

和音はバラさずに、ピアノで和音を弾いているかのように演奏しましょう。

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