透明ビー玉と模様のあるビー玉を色鉛筆でリアルに描く、本物そっくりに描くための塗り方と物をじっくり見る観察力をつける

鉛筆、消しゴムを使わずに、透明な物、丸い物を描くコツを学ぶ

講師プロフィール

宝珍幸子(ほうちん さちこ)先生

リアル色えんぴつアーティスト

準備も片付けも簡単な色えんぴつで、まるで写真のようにリアルな絵を描くコツをオリジナルレッスンで教えています。

TV出演、マスコミ掲載、受賞歴多数

関西テレビ「よーいドン!」

NHKテレビ「ぐるっと関西おひるまえ」

TV東京「なないろ日和!」

毎日放送「catch!!」出演、

FM東京「Honda Smile Mussion」

FM枚方

インターネットラジオ「夢の種」

インターネットラジオ「fmGIG」

読売新聞、毎日新聞、京都新聞、雑誌LDK、枚方広報など他

主な受賞歴

大人の塗り絵コロリアージュ賞受賞アートムーブコンクール入選
上野の森美術館で行われる日本の自然を描く展で上位入選
国立新美術館で行われる日美展で審査員奨励賞、優秀賞、ステットラー賞など他

要件

・透明で青いビー玉、黄色い模様のあるビー玉、画像を載せています。画像を見ながら描いてみてください
・鉛筆、消しゴムを使わず、色鉛筆だけで描いて下さい
・良く観察して、隙間なく丁寧に描いて下さい


解説

【画像を見ながら、透明なビー玉を描く】
〇透明な物と不透明な物の違いは何か
透明な物と不透明な物の違いを良く観察して、透明なビー玉を描く
〇微妙な違いを表現するための、三つの準備体操
  1. 球体を描く
  2. 平面な丸を描く
  3. 真ん中がだんだん濃い〇を描く
これが描けると微妙な表現がしやすくなります
〇青い透明なビー玉を描く
画像を見ながら、微妙な色の違い、光の屈折の角度を的確に表現しましょう
陰も重要です
〇黄色い模様のあるビー玉を描く
模様のあるビー玉はどこから描きますか
立体的に、透明な物を描きましょう

ビー玉を二つ描くことで、観察力がつき、微妙な表現ができるようになったのではありませんか
本物そっくりにいろんなものを描いて、物を見る力をつけていってください


このコースの対象受講者:

・本物そっくりな絵を描きたい方
・透明な物を描きたい方
・鉛筆、消しゴムを使わず、色鉛筆だけでかきたい方
・綺麗な丸が書きたい方
・綺麗な濃淡を出したい方

講座の料金